大相撲パリ公演、来年6月に31年ぶり開催…理事長「今後も色々なところに行きたい」
読売新聞 / 2025年1月19日 21時36分
日本相撲協会は19日、来年6月13、14日に「大相撲パリ公演」を行うと発表した。今年10月には20年ぶりの海外公演がロンドンで予定されており、2年連続で開催される。パリ公演は1986年と95年に実施されており、31年ぶり3度目となる。
大相撲の海外公演は、相手国の招待を受ける形で開催される。大相撲を広く紹介する役割を担うもので、記者会見した八角理事長(元横綱北勝海)は「大相撲の伝統文化の魅力と、土俵の迫力を楽しんでもらえるように、万全の準備をする」と話した。公演は2日間で、幕内力士によるトーナメントが行われる予定。
以前のパリ公演は、好角家で有名で、パリ市長やフランス大統領などを歴任したジャック・シラク氏が開催にかかわったことで知られる。八角理事長は「相撲が伝統文化として世界で認められていると感じる。今後も話し合って色々なところに行きたい」と話した。
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