ヒカル、内田理央との破局公表「100％こっちが悪い」 実兄の「結婚してほしかった」に「後悔ない」「良い経験だった」

ヒカルさんのインスタグラム（＠tadanokarisuma）より

YouTuberのヒカルさんが2025年1月20日、かねて交際を公言していた俳優の内田理央さん（32）と破局したことをYouTubeで語った。

「相手には何の落ち度もないし、簡単に言うと価値観の違いぐらいなんですけど」

ヒカルさんは4月に内田さんとの交際が報じられ、「週刊文春」から事実確認の連絡がきたことをYouTubeで報告し、交際について「ほぼほぼ事実です」と認めていた。8月には「今も付き合ってる」と明かしたが、12月13日には、光文社の週刊誌「女性自身」によって、交際発覚8か月での破局が報じられていた。

ヒカルさんは今回、YouTubeに「彼女と別れました」と題した動画を投稿。「タイトルにもあるように彼女と別れました」と切り出し、

「あんまり話す気はなかったんですけど、ニュースにもなっちゃって。最初は無視してたんですけど、ずっと聞かれるんで。本当なんですかっていう風に。だからやっぱりどこかで答えとかないと、もうずっと聞かれても面倒くさいし。言葉を濁すのも嫌だったんで、この動画でスパッと伝えようと思いました」

と話した。

さらに、「あまり話すことも正直ない、個人的には。相手にも迷惑かけたくないし」とした上で、破局理由については「100％こっちが悪いので。基本的に僕の恋愛って全部僕が悪くて終わってるんで。これは本当ずっと同じなんで。相手には何の落ち度もないし、簡単に言うと価値観の違いぐらいなんですけど」などと語った。

「それが積み重なったから、別れるという感じになったのかと思います」

カメラマンを務める実兄・まえすさんは

「今回の恋愛は1番真剣だったというか、相手のことをめちゃくちゃ思いやった恋愛というか。ここまでヒカルが相手のことを考えて行動していたのは初なんじゃないかと思うくらい、今回は恋愛に対して本気だったし結婚もあるんじゃないって感じとった。ヒカルと相手の方の気持ちを考えずにいうと、結婚してほしかったなって正直思ってる」

と切実な思いを明かした。ヒカルさんはそれに対して

「残念な気持ちはあるんですけど、あんま後悔はしていなくて。ただ1つ言えるのは、2024年が僕にとってすごく良かった年なんですよ。ってことは、やっぱり一緒にいた人が良かったから多分そうなったわけで。それぐらい良い人だったんだなって。すべての面においてね。プライベートも楽しかったし、仕事も上手くいったし」

と相手への気持ちを語った。

そのうえで「俺って自分勝手なんですよね、どこまでいっても自分を優先する部分が強かったんで、それの延長線でこうなったんだろうなと思います」と破局理由を伝えた。

プライベートとYouTubeどちらを優先するかと言われたら「YouTubeの方が大事だから」YouTubeをとるといい、「それが積み重なったから、別れるという感じになったのかと思います」とした。交際については「良い経験だった」と締めくくっている。