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アイスホッケー4連覇狙う王者・駒大苫小牧に死角なし…38発快勝で8強入り

読売新聞 / 2025年1月22日 22時13分

第2ピリオド、ゴールを決める駒大苫小牧の三浦選手(右)(22日、nepiaアイスアリーナで)=木田諒一朗撮影

 冬の全国高校総体(インターハイ=全国高体連など主催、読売新聞社共催)は22日、横浜市でフィギュアスケート選手権大会の男女決勝、盛岡市でスピードスケート選手権大会の男女1000メートルと女子3000メートル、男子5000メートル、苫小牧市でアイスホッケー選手権大会の2回戦が行われた。アイスホッケーで優勝候補の駒大苫小牧が快勝し、準々決勝進出を決めた。

 シードの駒大苫小牧が2回戦に登場し、38―0で快勝した。

 序盤からFW中谷采士郎主将(3年)とFW三浦彪我ひゅうが選手(3年)が得点を量産し、相手のシュートをわずか1本に抑えて青森の合同チームを圧倒した。

 中谷主将は「手を抜かないことを意識して一戦必勝で戦う」と気を引き締めた。チーム最多の8得点を挙げた三浦選手は「次の試合(帯広工戦)も得点したい」と意気込んだ。

 地元開催で4連覇への期待が高まる。桶谷賢吾監督は「あくまでチャレンジャーとして気を抜くことなく戦いたい」と話していた。

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