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たま・ニタマ・よんたまのイラスト揃い踏み、猫駅長のチョコ販売開始…新「ふく駅長」ごたまがPR

読売新聞 / 2025年1月23日 21時30分

チョコレートをPRするごたま(和歌山市で)

 バレンタインデー(2月14日)を前に、和歌山電鉄は22日、パッケージなどに猫駅長のイラストがあしらわれたチョコレートの販売を始めた。

 黒豆チョコレートと、塩キャラメルなどが入ったフレーク状の菓子のセットで2000円(税込み)。限定600セットだ。

 昨年に続き、和歌山市のチョコレート専門店「kii chocolate(キイ チョコレート)」と協力して制作した。巾着やパッケージには、貴志駅(紀の川市)初代猫駅長の「たま」、2代目の「ニタマ」、伊太祈曽駅(和歌山市)の猫駅長「よんたま」のイラストが描かれている。

 この日は今月7日に貴志川線の「ふく駅長」に就任したばかりの「ごたま」が伊太祈曽駅でチョコレートをPRした。ごたまは当初、緊張からか落ち着かない様子だったが、終盤には堂々としていた。同電鉄職員は「『バレンタインデーはチームたまのチョコレートを、よろしくお願いしますニャン』と言っています」と話した。

 チョコレートは伊太祈曽駅と貴志駅のほか、23日正午からインターネットショップ(https://shop.wakayama-dentetsu.co.jp/)でも販売する。

 ごたまは同日、貴志駅などでの〈勤務〉を開始する。水曜、木曜は同駅、月曜、金曜は伊太祈曽駅にいる予定。

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