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トランプ氏、暗殺未遂事件の捜査官を大統領警護隊長官に抜てき「私を救うため自らの命を危険に」

読売新聞 / 2025年1月23日 18時25分

米ペンシルベニア州バトラーで、銃撃されたトランプ氏(左)に駆け寄るカレン氏(2024年7月13日)=淵上隆悠撮影

 【ワシントン=淵上隆悠】米国のトランプ大統領は22日、シークレットサービス(大統領警護隊)の長官にショーン・カレン氏を起用する人事を発表した。

 カレン氏は昨年7月にペンシルベニア州バトラーで起きたトランプ氏の暗殺未遂事件で、銃撃を受けたトランプ氏のもとに駆け寄った捜査官。トランプ氏は声明で「私を救うために自らの命を危険にさらし、恐れを知らぬ勇気を証明した」と述べた。

 カレン氏は2001年からシークレットサービスに所属。管理職の経験はないとみられ、ニューヨーク・タイムズ紙は「多くの役職を飛び越える異例の抜てきだ」と指摘した。

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