1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

パラアルペンW杯、鈴木猛史が3位…「失敗してもいいから攻める」覚悟で挑んだ

読売新聞 / 2025年1月24日 8時53分

パラアルペンスキーのW杯で3位に入った鈴木猛史(右から2人目)=日本障害者スキー連盟提供

 パラアルペンスキー・ワールドカップ(W杯)は23日、ドイツのフェルトベルクで回転が行われ、男子は鈴木猛史(カヤバ)が座位で3位に入った。

 鈴木は1回目は全体4位、2回目は6位のタイムでゴール。合計タイムで豪州選手と並ぶ3位だった。鈴木は日本障害者スキー連盟を通じ、「『失敗してもいいから攻める』という覚悟で挑んだ。(2月の)世界選手権ではさらに良い結果を残せるよう全力で取り組みたい」とコメントした。

 女子立位の本堂杏実(コーセー)は6位だった。

 座位では男子の森井大輝、女子の村岡桃佳(いずれもトヨタ自動車)は今大会を欠場した。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください