1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 社会
  4. 社会

古市憲寿氏、「ReHacQ」出演の石破首相に困惑 「ひどくて震えてる」

J-CASTニュース / 2025年1月28日 14時35分

古市憲寿氏、「ReHacQ」出演の石破首相に困惑 「ひどくて震えてる」

古市憲寿さん(2016年撮影)

社会学者の古市憲寿氏が2025年1月26日にXで、はビジネス動画メディア「ReHacQ(リハック)」に出演した石破茂首相の言動への困惑を明かした。

「ちっとも未来の話が出てこない」

石破氏は同日公開された「ReHacQ」の動画に出演し、映像ディレクターの高橋弘樹氏と首相官邸で対談した。

古市氏はXで「ReHacQ」の公式アカウントの宣伝ポストを引用し、「うっかり観ているのだけど、想像の何十倍も石破さんがひどくて震えてる」と石破氏の言動への困惑をつづった。

その内容について古市氏は、「何を聞かれても昭和の昔話から始まる」「最近のこととして出してくる話題は約10年前のこと。ちっとも未来の話が出てこない」と指摘した。

実際、動画内では自身の施政方針演説の中の「楽しい日本」というワードについて聞かれた石破氏が、明治維新の話からスタートして10分間ほど昭和の話を続ける場面があった。また、石破政権の柱となっている「地方創生 2.0」について質問され、1972年に首相に就任した田中角栄氏の話から始める一幕もあった。

この様子について 古市氏は、「高橋さんが、田舎のおじいちゃんの話を聞いてあげてる、いい孫みたい笑」と皮肉をつづっていた。

「本当に昭和で時代が止まってるんですね」

その後も古市氏はXで、「リハックで石破首相から唯一でてきた「楽しい日本」の事例が、『万博』だった。本当に昭和で時代が止まってるんですね。昭和100年を生きてる日本のトップ」とコメントしていた。

この投稿に古市氏の元には、

「高橋さんがめっちゃ優しい孫みたいでした」
「あの調子でトランプ大統領と会談したら地獄絵図になりそうです」

という声が集まっていた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください