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史上最年少27歳の米女性報道官が初会見、ホワイトハウスを「新興メディアに開放」宣言

読売新聞 / 2025年1月30日 7時45分

28日、米ホワイトハウスで、初の記者会見に臨むレビット大統領報道官=池田慶太撮影

 【ワシントン=池田慶太】米国のキャロライン・レビット大統領報道官は28日、トランプ政権発足後初めてホワイトハウスでの記者会見に臨んだ。史上最年少の27歳で就任したレビット氏は、ホワイトハウスを「新興メディア」に開放すると宣言し、ブロガーやインフルエンサーらに記者会見への参加を呼びかけた。

 レビット氏は第1次政権で報道官室職員としてホワイトハウス入りし、大統領選では報道担当としてトランプ大統領の声を代弁した。

 28日は約50分間の記者会見中、手元の紙をほとんど見ずに質問に答える落ち着きを見せた。一方で、大手テレビ局や新聞社を「レガシー(古い)メディア」と呼び、トランプ氏と家族に関する「ウソ」を広めてきたと批判する場面もあった。

 会見場には、新興メディア用の席が用意され、最初の質問では米ニュースサイトのアクシオスの記者を指名した。

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