木下優樹菜、八潮の道路陥没事故に思い 「かなり馴染みのある場所」「無事に救出作業が出来ますように」

木下優樹菜さん（2022年撮影）

元タレントの木下優樹菜さんが2025年1月29日にインスタグラムのストーリーズを更新し、前日に発生した埼玉県八潮市の道路陥没事故に思いを馳せた。

「なんとも言えない...」

28日に発生した、八潮市の県道にある交差点の中央部分が陥没したというこの事故。深さ10メートルほどの穴に2トントラックが転落し、30日午前現在も、安否不明となったトラック運転手の救助は完了していない。

木下さんはインスタグラムのストーリーズで、「八潮の道路陥没」「今も続いている救助作業」と事故に言及し、「私の地元が近いし　ついこないだ日曜日実家へ帰ってる時もこの道を通りました」と明かした。

また、木下さんは「ひたすらずっと映像に映っている、夜中に駐車場に穴があいてしまった、和食屋さんサガミは、娘たちが小さい時からみんなで食事をしに行ったりしていてかなり馴染みがある場所」と、思い出のお店が事故の被害に遭ってしまったと説明した。

事故発生から消防などが救助活動に当たっているが、木下さんは「救助活動をしている皆様が命がけで作業にあたっていて　いつどうなるかわからない重機を動かしているかた達にもご家族がいたりするであろう」と思いを馳せ、「心情をおもうと、、なんとも言えない...簡単に言葉では表せれない思いです」とつづった。

最後には、「心配ですよね。不安ですよね。。」「どうか無事に救助作業が出来ますように」と願いをつづっていた。