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高木美帆がW杯で日本人単独トップの35勝目、清水宏保と小平奈緒の記録を抜く…スピードスケート

読売新聞 / 2025年2月1日 11時11分

笑顔で観客の拍手に応える高木(米ウィスコンシン州ミルウォーキーで)=平沢祐撮影

 【ミルウォーキー(米ウィスコンシン州)=平沢祐】スピードスケートのワールドカップ(W杯)第4戦は1月31日(日本時間2月1日)、米ウィスコンシン州ミルウォーキーで開幕し、女子1000メートルは高木美帆(30)(TOKIOインカラミ)がリンク新記録の1分13秒56で優勝し、W杯の個人種目で日本人単独トップとなる通算35勝目を挙げた。

 高木はカナダ・カルガリーで行われたW杯第3戦の女子1000メートルを制し、五輪金メダリストの清水宏保と小平奈緒がマークした通算最多勝利数に並んでいた。2016年12月にカザフスタンで開催されたW杯の個人種目を初制覇してから、9シーズン目での記録達成となった。

 高木は22年北京大会の1000メートルで金メダルを獲得するなど、五輪では夏冬通じて日本女子最多となる7個のメダルを手にしている。

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