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今冬一番の寒波、東北・北陸・東海で24時間降雪量は70~100センチ…気象庁「数年に一度の規模」

読売新聞 / 2025年2月3日 19時30分

今後の大雪の見通しを解説する気象庁の担当者(3日午後2時10分、気象庁で)

 日本上空にこの冬一番の強い寒気が流れ込む影響で、4日から日本海側や内陸を中心に大雪となり、西日本でもまとまった雪が降る見通しだ。国土交通省と気象庁は3日、車両の立ち往生や公共交通機関の遅延や運休が発生する恐れがあるとして、大雪の地域では不要不急の外出を控えるよう呼びかける緊急発表を出した。

 気象庁によると、4~6日に予想される24時間降雪量(各日午後6時まで)は多い所で、東北、北陸(新潟県を含む)、東海(岐阜県)で70~100センチ、近畿や中国、九州北部でも30~50センチに達する見通し。太平洋側の平地でも雪が積もる可能性がある。

 今回の寒波は「数年に1度の規模」といい、影響は1週間程度続く見通し。

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