NYダウが一時500ドル超下落、2週間ぶり4万4000ドル台割れ…「トランプ関税」に警戒感
読売新聞 / 2025年2月4日 0時3分
【ニューヨーク=小林泰裕】3日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)は一時、前週末比500ドル超下落した。トランプ米大統領の関税政策への警戒感から、約2週間ぶりに4万4000ドル台を割り込んだ。
米国のトランプ政権がカナダやメキシコからの輸入品に25%の関税を4日に発動すると決めた。貿易の混乱やインフレ(物価上昇)再燃への懸念が強まり、半導体大手エヌビディアやスマートフォン大手アップルなどの銘柄が売られている。
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