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100万輪のランを展示、承子さま「環境保護にも思いはせて」…東京ドームで「世界らん展」開幕

読売新聞 / 2025年2月5日 11時10分

「世界らん展」の開会式であいさつされる、高円宮家の長女承子さま(5日、東京都文京区で)=守谷遼平撮影

 「世界らん展2025―花と緑の祭典―」(読売新聞社、NHKなど主催)が5日、東京都文京区の「東京ドームシティ プリズムホール」で開幕した。会期は12日まで。

 35回目を迎えた今回は約100万輪のランを展示。北海道・礼文島だけに分布する「レブンアツモリソウ」や、作品審査で最高賞の日本大賞に輝いたパフィオペディラム属 ワーディー「オオスミ」などが見所となっている。

 開会式には、高円宮家の長女承子つぐこさまが出席され、「ランの美しさだけではなく、環境保護や生物多様性を守ることの大切さにも、思いをはせていただけたらいいなと思っています」と述べられた。

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