車いすラグビー国際大会、千葉で開幕…パリ「金」日本が白星発進「内容も結果も良い」
読売新聞 / 2025年2月6日 13時26分
車いすラグビーの国際大会「ジャパンパラ競技大会」が6日、千葉市で開幕した。
昨年のパリ・パラリンピック金メダルで世界ランキング1位の日本は初戦で世界ランク4位のフランスに50―46で勝利した。日本はパリ・パラでも活躍した池透暢、橋本勝也ら主力に19歳の青木颯志や女子の月村珠実などフレッシュな選手も加えて臨んだ。青木、月村はともにトライを決め、守備でも貢献するなどした。
中谷英樹ヘッドコーチは「あまり池、橋本でラインを組まずにやって、国際レベルでどれだけ通じるかをテーマにした。内容と結果も良く、選手は手応えを感じたと思う」と振り返った。大会にはパリ・パラ銅の豪州(世界ランク2位)と英国(同5位)を加えた4チームが参加。2回戦総当たりのリーグ戦を行い、上位2チームによる決勝は9日に行われる。
日本車いすラグビー連盟によると、今年1月にタイムアウトの回数などルールが一部改正され、1年間は試験期間となっている。今大会はこの暫定的な新ルールを採用して行われている。
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