「文春砲」食らったレジャバ・ジョージア大使、Xで見せたまさかのアンサー
J-CASTニュース / 2025年2月6日 16時35分
ティムラズ・レジャバ大使(在日ジョージア大使館公式サイトより)
駐日ジョージア大使のティムラズ・レジャバ氏が2025年2月6日、週刊文春によるスクープにXで反応した。
「春一番だと思ったら文春砲だった」
レジャバ氏をめぐっては、週刊文春が5日に「親プーチン独裁者の長男を東京で発見撮!《資産凍結直前に5億円でマンション購入》」との記事で、「親プーチン独裁者」とされるジョージア元首相のビジナ・イヴァニシヴィリ氏の長男とレジャバ氏が都内のレストランで食事をし、贈り物をしていたと報じた。
SNSでロシアの対ウクライナ侵攻に批判的な投稿を行ってきたレジャバ氏だが、現在では親ロシア派とも言われるイヴァニシヴィリ氏の主張を拡散していることから、「青年と大使との単なる密会では済まされない」としていた。
文春側はレジャバ氏に対し、「贈り物や面会の目的を問う質問状」を送るも、回答はなかったとしていた。
文春による取材には応じなかったというレジャバ氏だが、6日にはXを通じて「春一番だと思ったら文春砲だった」と投稿した。
添えられた写真には、スーツ姿のレジャバ氏が銀座の街角に立ち尽くす様子が写っている。レジャバ氏の顔面は、桃色の背景にチョコレートのイラストが描かれた6日発売の週刊文春2025年2月13日号がおおっていた。
続く投稿では、「速報 別の視点からもスクープ」とし、やや引きのアングルも公開。レジャバ氏は右手にパンの入った袋を下げていた。
「誰がそんな上手いことを」「果たしてそれで乗り切れるのかどうか......」
レジャバ氏の投稿には、「誰がそんな上手いことを しかも銀座のど真ん中で」「これくらいのユーモアが偉い人には欲しいものです」など面白がる声が寄せられた。
好意的に受け止める声もある一方で、「縦読みといい、こんなんで誤魔化せるんだから日本人はチョロいよな」「こういう仕草で日本のネットユーザーを転がす事は出来るでしょうが、果たしてそれで乗り切れるのかどうか...」など、具体的な説明をしないレジャバ氏の姿勢には懐疑的な声もある。
春一番だと思ったら文春砲だった。 pic.twitter.com/G16JZz3sDM
— ティムラズ・レジャバ駐日ジョージア大使 (@TeimurazLezhava) February 6, 2025
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