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ひろゆき、制服めぐり持論 「服による貧富の差なんて...」

J-CASTニュース / 2025年2月7日 14時20分

ひろゆき、制服めぐり持論 「服による貧富の差なんて...」

ひろゆき氏(2024年4月撮影)

ひろゆきこと実業家の西村博之さんが2025年2月6日にXを更新し、制服廃止論に関する持論を展開した。

「高校は公立で私服」

発端となったのは、東京都品川区で2026年の新入生から中学校の制服を無償化するという報道。5日に堀江貴文さんがXで反応し、「制服をやめるって発想にはならんのかな」とつづっていた。

一方、この意見にネット上からは、「制服無くなると服装の見た目での貧富の差が可視化する」「着るもので貧富の差が出たりしていじめに繋がる」といった意見が噴出していた。

ひろゆきさんは6日にXで、「うちの高校は公立で私服だけど、服による貧富の差なんて気にしてる人は居ませんでしたよ」と自身の実体験を元に明かした。

「同級生に貰ったお下がりの服を着てたしね」

また、「勝手にどっかの制服着てる女子も居たし。おいらは同級生に貰ったお下がりの服を着てたしね」と説明していた。

さらにひろゆきさんは次のポストでも「『制服だと貧富の差に気づかない』とか言う人は、友達が居ない人なのかな?週末に遊んだり放課後に友達の家行くとかもしないの?」と皮肉をつづり、「校内だけの付き合いでも、文房具や持ってるおもちゃの話や夏休みの旅行先の話とか、制服着てても貧富の差は分かりますよ」と指摘していた。

この投稿にひろゆきさんの元には、

「自由な方が良いですよ」
「うちも私服だったけど、そんな引け目全く感じたことなかったよ」

といった声や、

「貧富の差を気にしてる子が馬鹿正直に『貧富の差を気にしてます』などと表明すると思ってるんだろうか」
「SNSで他人の世界がのぞけてルッキズムが加速している今と、そのような概念がなかった数十年前とは状況が違う気がするなぁ...」

という指摘が集まっていた。

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