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診断書13通偽造して病気休暇66日など取得、給与は受け取る…青森県が職員を懲戒免職処分

読売新聞 / 2025年2月10日 14時52分

青森県庁

 青森県は7日、偽造した診断書で病気休暇を取得したなどとして、東青地域県民局県税部の主事(30)を懲戒免職処分にした。

 発表によると、主事は2022~24年度、医師の診断書計13通を偽造。9回にわたって提出して病気休暇(66日分)を取得した上、病気休職(350日分)の発令も受けた。休暇中は給与の全額、休職中は8割を受け取っていたという。県は今後、返還請求を行うとともに、県警に相談するとしている。

 また、県は同日、飲酒運転をしたとして、営農大学校の主査(46)を懲戒免職処分にした。

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