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「宙づり」だった農業用水路、夜を徹した解体作業で崩落危険性は解消…捜索活動に入れるか今後判断

読売新聞 / 2025年2月8日 11時38分

投光器で照らされた道路の陥没現場(7日、埼玉県八潮市で、読売ヘリから)=帖地洸平撮影

 埼玉県八潮市の陥没事故の現場では8日午前も、穴の内部で「宙づり」となっていた農業用水路の撤去が続けられた。大型重機2台を使い、夜を徹した作業で解体が進められ、崩落の危険性は解消された。県は同日中の撤去完了を目指している。

 用水路は穴の中に重機を入れる2本目のスロープ近くに埋設されていた。穴の内部に湧き出た水で土砂が浸食され、宙づり状態となり、転落したトラックの男性運転手の捜索に支障となっていた。撤去完了後、捜索活動に入れるか、消防などが判断する。

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