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雪で広島でも路面が凍結、死亡事故も…富山では63歳男性が除雪作業中に死亡か

読売新聞 / 2025年2月8日 19時52分

降りしきる雪の中、傘を差して歩く男性(7日午前、高岡市御馬出町で)=細野登撮影

 強い冬型の気圧配置が続く影響で、8日も日本海側を中心に大雪となり、各地で事故が相次ぎ、鉄道の運行が乱れた。大雪は9日まで続く見通しで、気象庁は警戒を呼びかけている。

 富山県上市町では8日午前3時55分頃、無職宮本昭成さん(63)が自宅玄関前で倒れているのが見つかり、その場で死亡が確認された。近くにはスコップやスノーダンプがあった。8日午後には、山形県最上町で、60歳代男性が除雪作業中、自宅屋根からの落雪に巻き込まれ、心肺停止となった。

 広島県呉市では、路面凍結によるスリップが原因とみられる事故で、会社員迫田哲生さん(48)が死亡した。山口県山陽小野田市の国道2号では8日午前、少なくとも車数十台の立ち往生が発生した。

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