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ロコ・ソラーレ準決勝敗退、藤沢五月にミス続き北海道銀にまた苦杯…五輪は望みつなぐ

読売新聞 / 2025年2月8日 22時13分

女子準決勝で北海道銀行に破れ、健闘をたたえるロコ・ソラーレの藤沢五月(右から2人目)ら選手たち(8日)=上甲鉄撮影

 カーリング・日本選手権は8日、横浜BUNTAIで2次リーグ2、3位による準決勝が行われ、男子は同3位のロコ・ソラーレが同2位のコンサドーレに5―4で競り勝ち、決勝進出を決めた。初優勝を狙うロコ・ソラーレは、9日の決勝で同1位のSC軽井沢クと対戦する。女子は2次リーグ2位の北海道銀行が同3位のロコ・ソラーレに11―5で勝利。決勝で同1位のフォルティウスと顔を合わせる。男子で前回優勝のコンサドーレと女子で世界ランキング日本勢最上位のロコ・ソラーレは、9月に開催予定の五輪代表候補決定戦に回る。

 女子準決勝のロコ・ソラーレはミスが続いた。第3エンドは、スキップ藤沢のショットが相手の石に当たらずにハウスを通過。これが響いて相手に一挙4点を奪われた。終盤もドローが決まらず、有利な後攻で立て続けに失点。2エンドを残して相手の勝ちを認めた。「きょうの負けは私の責任。アイスにアジャストできなかった」と藤沢。五輪代表候補決定戦を見据えて「自分たち史上最高のパフォーマンスができるようにやっていきたい」と語った。

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