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日経平均終値、14円高の3万8801円

読売新聞 / 2025年2月10日 15時38分

東京証券取引所

 週明け10日の東京株式市場は売り買いが交錯した。日経平均株価(225種)の終値は、前週末比14円15銭高の3万8801円17銭だった。

 午前中は、前週末の米国で長期金利が上昇して主要株価指数が下落した流れから、売りが先行した。日経平均は、前週末終値に比べてマイナス圏で推移する場面が目立った。一方、午後は、日米首脳会談で米トランプ大統領が日本に大きな悪影響を与える政策を表明しなかったことで安心感が広がり、おおむねプラス圏で進んだ。企業の昨年10~12月期決算の発表シーズンを迎え、好決算だった海運株などが上昇した。

 東証株価指数(TOPIX)は4・22ポイント低い2733・01。

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