イーロン・マスク氏、TikTokを「買収する計画はない」
読売新聞 / 2025年2月10日 22時4分
【ニューヨーク=小林泰裕】中国発の動画共有アプリ「TikTok(ティックトック)」の米国事業を巡り、米実業家のイーロン・マスク氏は「買収する計画はない」と明らかにした。マスク氏は売却先の有力候補とみられていたが、これを否定した格好だ。
独紙ウェルトが8日に公開したインタビュー動画で、マスク氏は「私はティックトックの入札に参加しておらず、手に入れた場合に何をするかという計画もない」と話した。
ティックトックを巡り、米国では1月、利用禁止につながる新法が施行された。運営会社の中国バイトダンスが米国事業を売却しない場合、米国でアプリの配信や更新ができなくなる。一方、トランプ米大統領は、新法の適用を75日間猶予する大統領令に署名した。
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