スキー距離男子10キロクラシカルで北海道勢がメダル独占、Vの船場「次は世界」
読売新聞 / 2025年2月11日 13時43分
全国高校総体(インターハイ=全国高体連など主催、読売新聞社共催)の第74回全国高校スキー大会は10日、北海道でアルペン女子回転とクロスカントリー(距離)男子10キロクラシカルが行われた。9日にはアルペン男子大回転とノルディック複合男女(女子は公開競技)、距離女子5キロクラシカル、ジャンプ女子(公開競技)が実施された。
距離男子10キロクラシカルでは、倶知安の船場
優勝した倶知安・船場凱安選手は「僕でいいのかな」と初の全国制覇に驚きを隠せない。家族や友人らの応援を背に「頑張らなければ」と気合を入れ、「後半もペースが落ちない自分の走り」を心がけた。「次は世界大会に出たい」と飛躍を誓った。
富良野・和久斡希選手が2位。「負けたのは悔しいが、ある力は出し切れた」と表情は晴れやかだった。3位の美幌・吉田頼生選手は「リレーで悔しさを晴らす」と気合を入れ直していた。
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