アルメニア、アゼルバイジャンとの和平で基本合意 なお相違も=首相
ロイター / 2023年11月20日 14時6分
[18日 ロイター] - アルメニアのパシニャン首相は18日、同国とアゼルバイジャンが和平合意の基本趣旨では合意に達しているものの、依然「異なった外交言語を話している」と述べた。ロシアのタス通信が伝えた。
両国はナゴルノカラバフを巡り長年対立しているが、パシニャン氏は平和条約締結に向け一定の進展があったと述べた。ただ依然幾つかの問題で合意が難しいと明らかにした。
タス通信によると、パシニャン氏は首都エレバンで「アゼルバイジャンとの和平に向けた基本趣旨について合意ができているのは良いニュースだ。最も重要な悪いニュースは、われわれがなお異なる外交言語を話していることと、しばしば相互に理解していないことだ」と述べた。
さらに、アルメニアは両国の捕虜を全員交換することを提案していると述べた。
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