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米政府高官がシリア訪問、暫定政府指導部と会談へ=国務省

ロイター / 2024年12月20日 15時4分

米国務省の報道官は20日、バイデン政権の外交担当高官がシリアの首都ダマスカスを訪問したと明らかにした。「シャーム解放機構(HTS)」が主導する暫定政府幹部と会談する予定。写真はHTSのジャウラニ指導者。8日、ダマスカスで撮影(2024年 ロイター/Mahmoud Hassano)

[ワシントン 20日 ロイター] - 米国務省の報道官は20日、バイデン政権の外交担当高官がシリアの首都ダマスカスを訪問したと明らかにした。「シャーム解放機構(HTS)」が主導する暫定政府幹部と会談する予定という。

国務省の中東担当のリーフ国務次官補、カーステンス大統領特使(人質問題担当)、国務省のシリア問題担当として新たに任命されたルビンシュタイン上級顧問が米外交当局者としてアサド政権崩壊後、初めてダマスカスを訪れた。HTSとの会談では、シリアの政治的移行において、包摂性や少数民族の権利の尊重など一連の原則について話し合うという。

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