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東京マーケット・サマリー

ロイター / 2022年4月20日 18時32分

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午後5時現在 128.65/67 1.0807/11 139.06/10

NY午後5時 128.90/93 1.0786/90 139.03/07

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてややドル安/円高の128円後半。ドルは朝方に一時129.43円と2002年4月以来の水準まで上昇したが、その後は利益確定売りが優勢となり128.06円の安値を付けた。ただ、午後3時にかけては再び買い圧力が強まり128円後半で底堅さを維持。1日を通してドル/円は1円以上、上下動し、値動きの荒い展開となった。

<株式市場>

終値 前日比 寄り付き    安値/高値  

日経平均 27217.85 +232.76 27210.79 27066.18─27389.84

TOPIX 1915.15 +19.45 1911.72 1905.90─1926.21

東証出来高(万株) 114654 東証売買代金(億円) 26945.31

東京株式市場で日経平均は続伸し、前日比232円76銭高の2万7217円85銭で大引けた。前日の米国株高が好感されたほか、円安も買い材料となった。ただ、米国金利の上昇に対する懸念が強く、半導体関連をはじめグロース株の上値が重くなっている。

プライム市場の騰落数は、値上がり1267銘柄(68%)に対し、値下がりが521銘柄(28%)、変わらずが51銘柄(2%)だった。

<短期金融市場> 

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.016

ユーロ円金先(22年6月限) ───

3カ月物TB ───

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.016%になった。前営業日(マイナス0.017%)をやや上回った。「積み期序盤の様子を見ながら徐々にレートが切り上がってきている」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。

<円債市場> 

国債先物・22年6月限 149.10 (-0.20)

安値─高値 149.01─149.18

10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.250% (+0.010)

安値─高値 0.250─0.250%

国債先物中心限月6月限は前営業日比20銭安の149円10銭と続落して取引を終えた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比1bp上昇の0.250%。日銀は指し値オペを実施したが、海外からの金利上昇圧力が強く、軟調な展開は変わらなかった。

<スワップ市場・気配> 

2年物 0.14─0.04

3年物 0.18─0.08

4年物 0.22─0.12

5年物 0.26─0.16

7年物 0.36─0.26

10年物 0.49─0.39

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