12月コンビニ既存店売上高は前年比1.2%減、13カ月ぶりのマイナス
ロイター / 2025年1月20日 17時52分
Yoko Matsudaira
[東京 20日 ロイター] - 日本フランチャイズチェーン協会が20日発表した昨年12月の全国コンビニエンスストア売上高は、既存店ベースで前年同月比1.2%減の1兆0008億円で、13カ月ぶりのマイナスとなった。
協会によると、12月は昨年に特需としてあったチケット売り上げの反動により、売上高が前年を下回ったものの、販促施策や訪日外国人の増加、好天に恵まれたことにより来店客数が増加し、おにぎり、カウンター商材、菓子、ソフトドリンクなどは好調に推移した。
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