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WHOは隠し事せず、米職員登用 対立がコロナ助長=事務局長

ロイター / 2020年4月21日 10時20分

世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は20日、同機関は米疾病対策センター(CDC)から職員を受け入れており、隠し事は何もないと明言した。2月撮影(2020年 ロイター/Denis Balibouse)

[ジュネーブ 20日 ロイター] - 世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は20日、同機関は米疾病対策センター(CDC)から職員を受け入れており、隠し事は何もないと明言した。

事務局長は、CDCからの援助職員は今年1月以降で15人程度に上るとした上で「CDCの職員を迎えており、最初から隠し事などない。全ての国が速やかに情報を得ている」と語った。

また、人的かつ政治的な対立が新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)を助長していると述べたが、詳細には触れなかった。

今後4カ月間で3000万個の診断キットを発注したほか、4ー5月に医療用マスク1億8000万枚、フェイスマスク5400万枚、防護ゴーゴル300万個を出荷するとした。

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