ファイザー製ワクチン、シンガポールに到着 数週間で接種開始
ロイター / 2020年12月22日 0時17分
米ファイザーと独ビオンテックが共同開発した新型コロナウイルスワクチンの初回の出荷分が21日、シンガポールに到着した。ニューヨークで2018年10月撮影(2020年 ロイター/ARND WIEGMANN)
[シンガポール 21日 ロイター] - 米ファイザーと独ビオンテックが共同開発した新型コロナウイルスワクチンの初回の出荷分が21日、シンガポールに到着した。保健当局は2─3週間以内に接種を開始するとしている。
ワクチンをベルギーから空輸したシンガポール航空は、今回の出荷分の個数は明らかにしていない。
シンガポールは14日、アジアで初めてファイザー製ワクチンの使用を承認した。
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