独メルセデス、新型EV「EQA」発表 米テスラに対抗

ロイター / 2021年1月21日 15時29分

[20日 ロイター] - 独自動車大手ダイムラー傘下の高級車メーカー、メルセデス・ベンツは20日、新型電気自動車(EV)の「EQA」を発表した。欧州や中国のEV市場で米電気自動車大手テスラに対抗する。

コンパクトス型ポーツ多目的車(SUV)EQAは、同社が今年発表予定の複数EVの最初のモデルで、航続距離は426キロメートル。500キロメートルのモデルも今後発表する。

欧州で2月4日から販売を開始する。同社幹部によると「非常に魅力的な価格」で、「持続可能性、多用途性、新鮮な外観」を備えた都会型のエントリーモデルになるという。

昨年の欧州のEV販売は好調だった。欧州連合(EU)が導入を進める二酸化炭素(CO2)排出規制への各社対応やフランスやドイツなどの補助金制度により、2020年1─3四半期のEVおよびプラグインハイブリッド車の販売は122%増を記録した。

一方、世界のEV市場はテスラが圧倒的シェアを確保しており、同社の主力小型車「モデル3」は世界で最も売れている。2位はルノーのコンパクトEV「ゾエ」となっている。

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