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東京マーケット・サマリー(21日)

ロイター / 2023年9月21日 18時23分

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午後5時現在 148.24/148.27 1.0654/1.0657 157.97/157.98

NY午後5時 148.32/148.35 1.0659/1.0663 158.12/158.16

午後5時のドル/円は、前日NY午後5時とほぼ同水準の148円前半で推移している。米連邦公開市場委員会(FOMC)後の堅調地合いは東京でも続き、一時148.46円と昨年11月以来10カ月ぶり高値を更新した。

<株式市場>

終値 前日比 寄り付き    安値/高値  

日経平均 32571.03 -452.75 32865.56 32,550.65─32,939.89

TOPIX 2383.41 -22.59 2400.24 2,381.32─2,408.02

プライム指数 1226.67 -11.61 1235.97 1,225.65─1,239.28

スタンダード指数 1139.99 -6.30 1144.83 1,138.92─1,147.04

グロース指数 916.43 -23.52 934.75 914.79─934.84

東証出来高(万株) 156758 東証売買代金(億円) 37397.03

東京株式市場で日経平均は、前営業日比452円75銭安の3万2571円03銭と続落して取引を終えた。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を受け、金融引き締めの長期化が警戒され、売りが優勢となった。

東証プライム市場の騰落数は、値上がりが536銘柄(29%)、値下がりは1229銘柄(66%)、変わらずは71銘柄(3%)だった。

<短期金融市場> 

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.049

ユーロ円金先(23年12月限) ───

3カ月物TB ───

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.049%になった。前営業日(マイナス0.056%)から上昇した。「地銀を中心に資金調達ニーズがみられた」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。

<円債市場> 

国債先物・23年12月限 145.32 (-0.25)

安値─高値 145.28─145.44

10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.745% (+0.025)

安値─高値 0.745─0.735%

国債先物中心限月12月限は前営業日比25銭安の145円32銭と反落して取引を終えた。新発10年国債利回り(長期金利)は同2.5bp上昇の0.745%と13年9月以来10年ぶりの高水準を付けた。引け値も0.745%。米金利の上昇に加え、流動性供給入札がやや弱めの結果と受け止められ、軟調に推移した。

<スワップ市場・気配> 

2年物 0.32─0.22

3年物 0.44─0.34

4年物 0.54─0.44

5年物 0.62─0.52

7年物 0.79─0.69

10年物 1.00─0.90

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