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東京マーケット・サマリー

ロイター / 2022年4月21日 18時20分

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午後5時現在 128.01/03 1.0925/29 139.87/91

NY午後5時 127.88/89 1.0850/54 138.79/83

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル高/円安の128円前半。日米財務相会談やパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が参加する国際通貨基金(IMF)バーチャル討論会の内容を見極めたいとの見方が広がり、利益確定や持ち高調整の動きが優勢となった。

<株式市場>

終値 前日比 寄り付き    安値/高値  

日経平均 27553.06 +335.21 27259.14 27,252.83─27,580.64

TOPIX 1928.00 +12.85 1915.89 1,914.31─1,929.89

東証出来高(万株) 102912 東証売買代金(億円) 25187.18

東京株式市場で日経平均は、前営業日比335円21銭高の2万7553円06銭と、3日続伸して取引を終えた。目先の材料を欠く中で、半導体関連などのハイテク株が上昇し全体をけん引した。米株先物が時間外取引で堅調に推移して相場を支援。日経平均は25日移動平均線(2万7371円43銭=21日)を上回り、上昇に弾みを加えた。

東証プライム市場の騰落数は、値上がりが1242銘柄(67%)、値下がりは528銘柄(28%)、変わらずは69銘柄(3%)だった。

<短期金融市場> 

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.016

ユーロ円金先(22年6月限) 100.045 (+0.015)

安値─高値 100.045─100.045

3カ月物TB ───

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.016%になった。前営業日(マイナス0.016%)から横ばい。「積み期最初の様子見期間が終わり、ビッドサイドの調達意欲が上向きつつある」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は強含み。

<円債市場> 

国債先物・22年6月限 149.15 (+0.05)

安値─高値 149.12─149.29

10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.245% (-0.005)

安値─高値 0.250─0.245%

国債先物中心限月6月限は前営業日比5銭高の149円15銭と反発して取引を終えた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比0.5bp低下の0.245%。

<スワップ市場・気配> 

2年物 0.15─0.05

3年物 0.19─0.09

4年物 0.23─0.13

5年物 0.28─0.18

7年物 0.38─0.28

10年物 0.51─0.41

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