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東京マーケット・サマリー

ロイター / 2025年1月21日 18時21分

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午後5時現在 155.66/155.70 1.0373/1.0374 161.48/161.51

NY午後5時 155.62/155.64 1.0414/1.0418 162.08/162.14

午後5時のドル/円は、前日NY午後5時と比べて同水準の155円後半で推移している。就任式を終えたトランプ米大統領から相次ぐ関税関連の発言内容に一喜一憂し、日中の値幅は1円46銭と乱高下した。

<株式市場>

終値 前日比 寄り付き 安値/高値

日経平均 39027.98 +125.48 39163.53 38,643.84─39,238.21

TOPIX 2713.50 +2.23 2728.09 2,694.19─2,731.89

プライム市場指数 1396.61 +1.15 1404.00 1,386.92─1,405.83

スタンダード市場指数 1249.75 +1.85 1250.87 1,243.49─1,250.87

グロース市場指数 807.67 -3.21 811.33 803.31─811.52

グロース250指数 627.92 -3.34 631.58 624.65─631.71

東証出来高(万株) 153819 東証売買代金(億円) 35062.25

東京株式市場で日経平均は、前営業日比125円48銭高の3万9027円98銭と、続伸して取引を終えた。就任式に臨んだトランプ米大統領が高関税政策を見送るとの思惑で朝方の日経平均はしっかりと推移したが、メキシコとカナダへの関税を検討していることが伝わると200円超下落するなど乱高下した。トランプ氏の今後の発言を巡る警戒感もあり、取引一巡後は一進一退の展開が続いた。

プライム市場の騰落数は、値上がり940銘柄(57%)に対し、値下がりが615銘柄(37%)、変わらずが87銘柄(5%)だった。

<短期金融市場> 

無担保コール翌日物金利(速報ベース) 0.228

ユーロ円金先(25年3月限) ───

3カ月物TB ───

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースで0.228%になった。前営業日(0.227%)から横ばい圏。「ビッドサイドの資金調達ニーズが引き続き堅調だった。試し取りの影響でレートは若干上昇する可能性がある」(国内金融機関)という。

<円債市場> 

国債先物・25年3月限 141.15 (+0.08)

安値─高値 141.10─141.26

10年長期金利(日本相互証券引け値) 1.185% (-0.005)

安値─高値 1.185─1.175%

国債先物中心限月3月限は、前営業日比8銭高の141円15銭と続伸して取引を終えた。トランプ氏の米大統領就任を受けた米債買い(金利は低下)の動きに追随した。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比0.5bp低下の1.185%。

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