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トランプ氏、ウクライナ和平拒めば対ロ制裁も 中国にも関与要求

ロイター / 2025年1月22日 8時57分

 1月21日、トランプ米大統領は、ロシアのプーチン大統領がウクライナ戦争の終結に向けた交渉を拒否した場合、ロシアに制裁を科す可能性が高いと述べた。写真はウクライナ南東部ザポロジエにある、ロシアの攻撃によって破壊された大聖堂。18日撮影(2025年 ロイター)

[ワシントン 21日 ロイター] - トランプ米大統領は21日、ロシアのプーチン大統領がウクライナ戦争の終結に向けた交渉を拒否した場合、ロシアに制裁を科す可能性が高いと述べた。

追加制裁の詳細は明らかにしなかった。米国はすでに、ウクライナ侵攻を受けてロシアに大規模な制裁を科している。

トランプ氏は、ウクライナへの武器支援の問題についても検討しているとし、欧州連合(EU)はウクライナ支援にもっと努力すべきだとの見解を示した。

トランプ氏は「(ウクライナの)ゼレンスキー大統領と話しており、近くプーチン大統領とも話す予定だ」と述べた。

さらに、中国の習近平国家主席に戦争終結のために介入するよう圧力をかけたと明かし、この問題への中国の関与が少ないと述べた。

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