最貧国の債務猶予協議に進展、民間の更なる関与が必要=世銀総裁
ロイター / 2020年6月23日 8時30分
[ワシントン 22日 ロイター] - 世界銀行のマルパス総裁は22日、20カ国・地域(G20)による最貧国の債務返済猶予プログラムにはかなり進展が見られたと評価した。その上で、民間債権者の更なる関与が必要だとの認識を示した。
ロイターとのインタビューで語った。同総裁によると、債務返済猶予の対象国73カ国のうち35カ国がG20によるプログラムに参加している。この他に関心を示している国も複数あるという。
世銀が19日に公表したデータによると、救済プログラムにより、2020年に世界の最貧国の抱える債務は120億ドル以上の返済を猶予できる見通しとなった。
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1「キャンプブーム」は終わった アウトドア業界はどの市場に“種”をまけばいいのか
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年7月31日 7時30分
-
2「身代金」「初動対応」、"KADOKAWA事件"の教訓 凄腕ホワイトハッカーが語る日本企業への警告
東洋経済オンライン / 2024年7月31日 8時0分
-
3トヨタ自動車、国交省「是正命令」受け謝罪 型式指定不正の原因は「現場と経営の両面」体制見直しへ
ORICON NEWS / 2024年7月31日 17時47分
-
4【速報】日銀が追加利上げを決定 政策金利0.25%程度に 長期国債買い入れは26年1~3月に月間3兆円程度に
日テレNEWS NNN / 2024年7月31日 13時12分
-
5日銀、追加利上げ決定=政策金利0.25%に―国債購入、月3兆円に段階縮小
時事通信 / 2024年7月31日 13時44分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)