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EXCLUSIVE-中国、中信集団トップ朱氏を国家外為管理局長に任命へ=関係筋

ロイター / 2023年11月22日 19時18分

中国政府は中国国家外為管理局(SAFE)局長に政府系金融複合企業、中国中信集団(CITIC)の経営トップ、朱鶴新・董事長を任命する見込み。外為管理局の外観、2017年1月(2023年 ロイター/Jason Lee)

[北京/香港 22日 ロイター] - 中国政府は中国国家外為管理局(SAFE)局長に政府系金融複合企業、中国中信集団(CITIC)の経営トップ、朱鶴新・董事長を任命する見込み。事情に詳しい4人の関係者が明らかにした。

このうち1人によると、朱氏(55)の起用は週内にも発表されるとみられる。

朱氏は同時にSAFEを監督する中国人民銀行(中央銀行)の副総裁にも指名される見通しだという。

人民銀、SAFE、CITICにコメントを求めたが回答はない。

朱氏は2016年からSAFE局長を務めてきた潘功勝氏の後任となる。潘氏は7月に人民銀総裁に指名された。

朱氏は交通銀行や中国銀行で要職を歴任。四川省の副省長も務めた。2022年に共産党中央委員会の補欠に当たる中央委員候補に選ばれた。

成長押し上げ、金融不安のリスク回避、資本流出の抑制、為替相場の安定などの問題に中国が直面する中で朱氏はSAFEのトップに就任することになる。

不動産セクターの深刻な低迷や、高水準の地方政府債務も銀行セクターや経済全体に大きな課題を突きつけている。

朱氏は当面、厳しい課題と向き合うことになりそうだ。

中国政府の顧問は来年の経済成長目標を4.5─5.5%とすることを来月の中央経済工作会議で提案する見通し。人民元は年初から対ドルで3.5%近く下落している。

人民銀は小幅な利下げを実施し、ここ数週間は実体経済により多くの資金を供給してきたが、元相場を押し下げ資本を流出させることを恐れて大幅な金融緩和に踏み込めていないとアナリストは指摘している。

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