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東京マーケット・サマリー

ロイター / 2024年7月22日 18時15分

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午後5時現在 156.81/156.82 1.0886/1.0888 170.71/170.75

NY午後5時 157.49/157.52 1.0884/1.0886 171.38/171.42

午後5時のドル/円は、前日NY午後5時と比べてドル安/円高の156円後半で推移している。中国が予想外の利下げに踏み切る中、アジア株安と相まって円が広範に買われる展開となった。

<株式市場>

終値 前日比 寄り付き 安値/高値

日経平均 39599.00 -464.79 39947.95 39,519.39─39,973.20

TOPIX 2827.53 -33.30 2857.56 2,824.56─2,859.98

プライム市場指数 1455.33 -17.14 1471.74 1,453.80─1,471.74

スタンダード市場指数 1273.17 -12.64 1284.91 1,273.17─1,285.22

グロース市場指数 846.29 -21.50 866.97 845.11─866.97

グロース250指数 657.25 -18.48 675.11 656.20─675.11

東証出来高(万株) 134919 東証売買代金(億円) 33112.65

東京株式市場で日経平均は、前営業日比464円79銭安の3万9599円00銭と、4日続落して取引を終えた。前週末の米主要3株価指数が軟調だった流れを引き継いだほか、米大統領選を巡る不透明感でリスクオフの動きが広がった。業種別では、ハイテク株や、トランプ前大統領再選のシナリオに賭ける「トランプ・トレード」の流れで上昇していた銘柄に利益確定売りがみられた。一方、ボラティリティーの高まりを受けて、内需やディフェンシブ株の一角はしっかりだった。

東証プライム市場の騰落数は、値上がりが236銘柄(14%)、値下がりは1375銘柄(83%)、変わらずは35銘柄(2%)だった。

<短期金融市場> 

無担保コール翌日物金利(速報ベース) 0.083

ユーロ円金先(24年9月限) ───

3カ月物TB ───

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースで0.083%になった。前営業日(0.077%)から上昇した。市場参加者による資金調達の動きが引き続き強いほか「一部で試し取りの動きが出ており、レートを押し上げた」(国内金融機関)との声が聞かれた。

<円債市場> 

国債先物・24年9月限 143.01 (-0.03)

安値─高値 142.96─143.15

10年長期金利(日本相互証券引け値) 1.050% (+0.010)

安値─高値 1.060─1.030%

国債先物中心限月9月限は前営業日比3銭安の143円01銭と小幅続落して取引を終えた。新発10年国債利回り(長期金利)は同1.0bp上昇の1.050%。現物市場で超長期債の金利が上昇した流れが波及し、国債先物は売りが優勢となった。

<スワップ市場・気配> 

2年物 0.52─0.42

3年物 0.61─0.51

4年物 0.68─0.58

5年物 0.75─0.65

7年物 0.89─0.79

10年物 1.10─1.00

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