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東京マーケット・サマリー

ロイター / 2024年8月22日 18時14分

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午後5時現在 145.24/145.25 1.1136/1.1138 161.75/161.76

NY午後5時 145.26/145.31 1.1150/1.1151 161.94/161.97

午後5時のドル/円は、前日NY午後5時と比べてほぼ同水準の145円前半で推移している。あすの植田和男日銀総裁やパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の発言を控えて内容を見極めたいとして様子見姿勢が広がり、ドルは小動きとなった。

<株式市場>

終値 前日比 寄り付き    安値/高値  

日経平均 38211.01 259.21 38033.78 37,883.86─38,408.19

TOPIX 2671.40 6.54 2662.41 2,656.42─2,676.27

プライム指数 1374.87 3.34 1370.16 1,367.38─1,377.38

スタンダード指数 1233.15 5.28 1229.7 1,228.75─1,234.58

グロース指数 819.08 10.17 810.41 810.34─822.55

グロース250指数 639.19 8.45 632.13 631.91─642.39

東証出来高(万株) 134022 東証売買代金(億円) 36468.46

東京株式市場で日経平均は、前営業日比259円21銭高の3万8211円01銭と2日ぶりに反発して取引を終えた。為替の動向をみながらの上下動が続き、方向感を欠いた。市場で注目されるイベントを控えて商いは薄く「嵐の前の静けさ」との指摘が聞かれた。一方、米大統領選の民主党候補ハリス氏の政策に基づく物色が一部でみられるとの観測もあった。

東証プライム市場の騰落数は、値上がりが1033銘柄(62%)、値下がりは547銘柄(33%)、変わらずは66銘柄(4%)だった。

<短期金融市場> 

無担保コール翌日物金利(速報ベース) 0.227

ユーロ円金先(24年9月限) ───

3カ月物TB ───

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースで0.227%になった。前営業日(0.227%)から横ばい。「引き続きビッドサイドの調達ニーズは底堅かった」(国内金融機関)との声が聞かれた。

<円債市場> 

国債先物・24年9月限 144.88 (-0.10)

安値─高値 144.82─145.06

10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.870% (+0.005)

安値─高値 0.875─0.855%

国債先物中心限月9月限は、前営業日比10銭安の144円88銭と反落して取引を終えた。注目イベントを翌日に控えて様子見ムードが強かった。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比0.5bp上昇の0.870%。

<スワップ市場・気配> 

2年物 0.53─0.43

3年物 0.58─0.48

4年物 0.63─0.53

5年物 0.67─0.57

7年物 0.78─0.68

10年物 0.97─0.87

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