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NY州、コロナ接触追跡で隣接州と連携 性急な経済再開に警鐘

ロイター / 2020年4月23日 4時0分

米ニューヨーク州のクオモ知事は22日、新型コロナウイルス感染拡大防止に向け、隣接するニュージャージ、コネチカット両州と連携し、感染者との接触を追跡するプログラムを展開すると発表した。ニューヨーク市で撮影(2020年 ロイター/EDUARDO MUNOZ) 

[22日 ロイター] - 米ニューヨーク州のクオモ知事は22日、新型コロナウイルス感染拡大防止に向け、隣接するニュージャージ、コネチカット両州と連携し、感染者との接触を追跡するプログラムを展開すると発表した。 

ブルームバーグ前ニューヨーク市長が同プログラムを主導し、1000万ドル超の資金を寄与するという。

ニューヨーク州の新型コロナ感染者による入院者数が減少傾向を示す中、クオモ知事はここ数日、経済活動再開に向けた大規模な検査や追跡調査を巡る課題に軸足をシフトさせている。

知事はニューヨーク州の経済を無謀かつ性急に再開する時ではないと強調し、急激に人との接触を増やせば、入院者数が数日で増加する恐れがあると警鐘を鳴らした。

「ニューヨーク州南部は比較的良い状況にある」とし、新型コロナ感染に関する「曲線は下降しているが、それがどの程度長く続くかが焦点だ」と述べた。

クオモ知事によると、新型コロナによる入院者数は9日連続で減少し、1万6000人を下回った。

21日時点の死者数は474人と、前日の481人から減少し、今月1日以来の低水準となった。

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