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バイデン氏の「狂った野郎」発言、米国をおとしめる=ロ大統領府

ロイター / 2024年2月22日 17時19分

2月22日、ロシア大統領府のぺスコフ報道官は、バイデン米大統領がプーチン大統領(写真)を「狂った野郎」と呼んだことについて、米国をおとしめる発言であり、「ハリウッドのカウボーイ」のように見せようとする稚拙な試みだと主張した。カザンで21日代表撮影(2024年 ロイター)

[モスクワ 22日 ロイター] - ロシア大統領府のぺスコフ報道官は22日、バイデン米大統領がプーチン大統領を「狂った野郎」と呼んだことについて、米国をおとしめる発言であり、「ハリウッドのカウボーイ」のように見せようとする稚拙な試みだと主張した。

「米国の大統領が他国の元首に対してそのような言葉を使うことで、プーチン氏の権利が侵害されることはないだろう。そうした言葉を使った者自身がおとしめられる」指摘。「(バイデン氏は)ハリウッドのカウボーイのように見せようとしたのだろう。しかし率直に言って成功していないと思う」と語った。

プーチン氏は他国の首脳に下品な言葉を使ったことは一度もないとし「そのような言い回しは米国そのものをおとしめるだろう」と述べた。

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