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プーチン氏、核搭載可能な爆撃機で飛行 核戦力誇示か

ロイター / 2024年2月23日 1時31分

ロシアのプーチン大統領は22日、核搭載可能な近代化された戦略爆撃機「Tuー160M(白鳥)」に乗り込み、飛行を行った。提供写真(2024年 ロイター/Sputnik/Dmitry Azarov)

[モスクワ 22日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は22日、核搭載可能な近代化された戦略爆撃機「Tuー160M(白鳥)」に乗り込み、飛行を行った。西側諸国に対し核戦力を誇示する動きと受け取られる公算が大きい。

国営テレビは、超音速航空機を製造するカザンの工場にある滑走路で行われた飛行の様子と、プーチン大統領が飛行後に戦闘機から降りる姿を放映。プーチン氏は「新型の機械で制御が容易だ。信頼性が高い」とコメントした。

ロシア通信(RIA)によると、飛行は30分間程度行われたという。

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