イラン副大統領、トランプ氏の「合理的行動」に期待
ロイター / 2025年1月23日 4時2分
イランのザリフ副大統領(戦略担当)(写真)は22日、世界経済フォーラム(WEF)の年次総会(ダボス会議)で演説し、トランプ米大統領がイランとの関係において「合理的行動」を選択することを期待していると述べた。同日撮影(2025年 ロイター/Yves Herman)
[ダボス(スイス) 22日 ロイター] - イランのザリフ副大統領(戦略担当)は22日、世界経済フォーラム(WEF)の年次総会(ダボス会議)で演説し、トランプ米大統領がイランとの関係において「合理的行動」を選択することを期待していると述べた。
ザリフ副大統領は「『トランプ2.0』がより真剣かつ焦点が絞られ、より現実的となることを期待する」と述べた。
イランは世界に対し安全保障上の脅威を与えていないと強調したほか、イランが核兵器を求めたことは一度もないとも言明した。
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1中国紙、処理水「異常なし」…海水サンプル分析結果を報道
読売新聞 / 2025年1月22日 23時11分
-
2「慰安婦本」著者が勝訴=賠償請求退ける―韓国高裁
時事通信 / 2025年1月22日 18時43分
-
3トランプ政権、石破茂首相への関心低く「ディール」対象外か 安倍氏の名は折に触れ言及
産経ニュース / 2025年1月22日 17時35分
-
4日本郵船の運搬船、乗組員解放=フーシ派、ガザ停戦で―イエメン
時事通信 / 2025年1月22日 23時58分
-
5ゼレンスキー氏「ロシア、大統領交代を要求」 3年前の停戦交渉 傀儡化の意図を暴露
産経ニュース / 2025年1月22日 22時41分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください