1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 国際
  4. 国際総合

米国のコロナ対応指針、15日間の終了時に今後を決定=トランプ氏

ロイター / 2020年3月23日 14時22分

<description role="descRole:caption"> 3月22日、トランプ米大統領(写真)は、新型コロナウイルス感染拡大防止に向けて今月出した行動指針の15日間の適用期間終了時に、「どの道を進むのか」について決定を下す考えを示した。写真はワシントンで撮影(2020年 ロイター/Yuri Gripas) </description>

[23日 ロイター] - トランプ米大統領は22日、新型コロナウイルス感染拡大防止に向けて今月出した行動指針の15日間の適用期間終了時に、「どの道を進むのか」について決定を下す考えを示した。

「救済策が問題自体よりも悪いということはあってはならない」とツイートした。踏み込んだ説明はしていない。

トランプ氏は今月16日に出した指針で、10人以上の集会や不要不急の旅行、レストランやバーでの飲食を避けるよう国民に促した。

トランプ政権はそれ以降、積極的な経済対策を打ち出してきた。

新型コロナの感染が拡大するなか、22日はオハイオ、ルイジアナ、デラウェアの3州が住民に外出禁止令を出した。これまで同様の措置を打ち出した他の州を含めると全米人口の3分の1近くが外出禁止の対象となった。

ムニューシン財務長官は先に、国民の多数が対象の移動制限は6月上旬まで10─12週間維持される公算が大きいと指摘した。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください