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東京マーケット・サマリー(23日)

ロイター / 2021年12月23日 18時30分

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午後5時現在 114.24/26 1.1326/30 129.41/45

NY午後5時 114.11/12 1.1324/27 129.24/28

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べて小幅ドル高/円安の114円前半。仲値にかけては実需の買いがみられ、一時114.22円まで上昇。その後は今晩発表される米経済指標を見極めたいとして様子見ムードが強まり、小動きが続いた。夕刻に入って、ドル/円は再びじわりと上昇した。

<株式市場>

終値 前日比 寄り付き 安値/高値

日経平均 28798.37 +236.16 28703.01 28,640.15─28,798.37

TOPIX 1989.43 +17.92 1980.88 1,978.13─1,989.43

東証出来高(万株) 81350.00 東証売買代金(億円) 18853.47

東京株式市場で日経平均は3日続伸した。前日の米株高の基調を引き継いで堅調な推移となった。ただ、クリスマス・年末休暇前で薄商いの上、後場にかけて上げ幅を拡大し、高値引けとなった。東証1部の売買代金は、今年3番目の少なさだった。

東証1部の騰落数は、値上がり1421銘柄(65%)に対し、値下がりが646銘柄(29%)、変わらずが117銘柄(5%)だった。

<短期金融市場> 

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.027

ユーロ円金先(22年3月限) ───

3カ月物TB ───

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.027%になった。前営業日(マイナス0.028%)を上回った。「レポレートが上昇しており、レートにやや上昇圧力がかかっている」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。

<円債市場> 

国債先物・22年3月限 151.87 (-0.03)

安値─高値 151.84─151.95

10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.060% (+0.005)

安値─高値 0.060─0.055%

国債先物中心限月3月限は前営業日比3銭安の151円87銭と続落して取引を終えた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比0.5bp上昇の0.060%。2022年度のカレンダーベース市中発行額で10年債が増発される見通しとなったが、限定的な金利上昇だった。

<スワップ市場・気配> 

2年物 0.05─-0.04

3年物 0.06─-0.03

4年物 0.07─-0.02

5年物 0.08─-0.02

7年物 0.10─0.00

10年物 0.16─0.06

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