1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 社会
  4. 社会

偽情報対策へ「OP」採択=発信元識別、メディアが推進―総務省

時事通信 / 2024年7月2日 19時38分

 総務省は2日、インターネット上の偽情報・誤情報対策技術の開発・実証事業の公募で、発信元の信頼性を識別できる「オリジネーター・プロファイル(OP)」など6事業を採択したと発表した。偽情報・誤情報は、今年1月の能登半島地震で拡散されて問題となっており、OPへの期待が高まっている。

 OPは、ネット上の記事などに発信者情報をひも付ける技術。メディアなどでつくる「オリジネーター・プロファイル技術研究組合」が開発している。参画企業は北海道新聞社、河北新報社、新潟日報社、北國新聞社、静岡新聞社、神戸新聞社、高知新聞社、時事通信社など。 

[時事通信社]

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください