F16がウクライナ到着=数量わずか、供与決定から1年弱―報道
時事通信 / 2024年8月1日 5時56分
米ブルームバーグ通信は31日、ロシアの侵攻を受けるウクライナに米国製戦闘機F16の第1陣が引き渡されたと伝えた。数量は支援国が約束したうちの「わずか」(関係筋)で、直ちに戦局に大きな影響は与えないとみられるが、待望の兵器が西側諸国から到着したことになる。
7月末が引き渡しの目標とされており、その期限は「順守された」と関係筋は強調している。ただ、オランダなどが供与を決めた昨年8月から1年弱を要した。
ロシアのプーチン政権は、ウクライナへの供与計画に反発。F16は「核兵器を搭載可能」だと主張し、対抗措置をちらつかせている。
[時事通信社]
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1米国の関与否定=ハマス最高指導者殺害―ブリンケン氏
時事通信 / 2024年7月31日 21時38分
-
2PAC3を日本からアメリカへ輸出決定「ウクライナに回る可能性」…ロシア高官、対抗措置を警告
読売新聞 / 2024年7月31日 19時59分
-
3パリ五輪村のヘルシー食堂、「肉を出せ!」不満続出で計画修正 「東京はよかった」の声も
産経ニュース / 2024年7月31日 14時15分
-
4戦術核兵器の演習実施=NATOけん制で最終段階―ロシア
時事通信 / 2024年7月31日 18時31分
-
5「復讐が義務」イラン最高指導者がイスラエルへの報復を明言 ハマストップの殺害うけ
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年8月1日 5時44分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください