公明新代表、重複立候補せず=小選挙区一本、背水の陣
時事通信 / 2024年9月28日 20時4分
公明党の石井啓一新代表は28日、就任後初の記者会見に臨み、次期衆院選に埼玉14区から出馬を予定していることに関し、比例代表北関東ブロックと重複立候補しない考えを示した。「代表が重複を決めると士気が下がる。小選挙区一本でやる気持ちだ」と強調した。
公明は原則として重複立候補を認めてこなかったが、自民党派閥の裏金事件で逆風を受けるとみられる次期衆院選に関しては、激戦区を中心に容認論が出ている。これについて石井氏は「今、何か検討していることはない。今後の課題だ」と述べるにとどめた。
[時事通信社]
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