1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 国際
  4. 国際総合

中朝首脳が祝電交換=国交75年、関連行事の報道なし

時事通信 / 2024年10月6日 9時44分

 【ソウル時事】中国と北朝鮮の国交樹立から75年を迎えた6日、習近平国家主席と金正恩朝鮮労働党総書記が祝電を交換した。習氏は「戦略的意思疎通を強化し、交流と協力を深め、伝統的な中朝親善の新しい章を書き続ける」と表明。正恩氏は「協力関係を発展させるために努力する」と強調した。朝鮮中央通信が6日伝えた。

 中朝は、国交樹立75年の今年を「友好年」と位置付ける。ただ、軍事協力を中心に北朝鮮がロシアへの傾斜を強める中で、中朝関係は「かなり悪化している」(韓国国家情報院)との見方もある。同通信はこれまでのところ、国交樹立75年に際した祝賀行事や高官の往来を報じていない。 

[時事通信社]

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください