赤穂火力を廃止=関電
時事通信 / 2024年10月16日 16時42分
関西電力は16日、兵庫県赤穂市の火力発電所1、2号機(出力計120万キロワット)を来年7月31日に廃止すると発表した。運転開始から40年近くたって老朽化してきたことに加え、温室効果ガス排出量の実質ゼロを目指すカーボンニュートラルを進めるため。
[時事通信社]
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