英国王がサモア入り=連邦加盟国会議に出席
時事通信 / 2024年10月23日 15時20分
【シドニー時事】オセアニアを歴訪中のチャールズ英国王は23日、南太平洋の島国サモアの首都アピアに到着した。26日まで滞在し、同地で開催される英連邦加盟国首脳会議に即位後初めて出席する。首脳会議では主に気候変動対策や保健、デジタル化などの協力について討議される。
同会議は2年に1度開かれており、加盟56カ国が参加。開催地のサモアを含む太平洋島しょ国は気候変動に伴う海面上昇の危機に直面しており、対応策を集中的に議論する。国王は皇太子時代の2022年、ルワンダでの前回会議にも出席している。
[時事通信社]
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1石破首相「先頭に立ち取り組む」と続投に意欲、野党との連立想定せず
ロイター / 2024年10月28日 15時38分
-
2英メディア、総選挙結果は「有権者の怒り過小評価」 「高市首相」に道開くとの指摘も
産経ニュース / 2024年10月28日 8時7分
-
3トランプ陣営、ヒスパニック系に差別的発言 ハリス陣営が非難
AFPBB News / 2024年10月28日 12時45分
-
4米大統領選、リベラル主要2紙のハリス氏支持見送りに激しい反発
AFPBB News / 2024年10月28日 16時18分
-
5ウクライナ、部隊に朝鮮語表現集 戦闘の前線に「武器を捨てろ」
共同通信 / 2024年10月28日 17時23分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください